そろそろ衣替え!でも衣類の収納どうすればスッキリ納まるの❓
ちょっと前まで寒くて凍えていたような気がしましたが、今日になって急に暖かくなってきましたね~☺️
着ていく服も半そで?長そで?と迷う季節でもあります。
そして、そろそろやってくるのが「衣替え」。限られたスペースで冬服と夏服を入れ替えるのは至難の業。
どうやったら、憧れのスッキリ使いやすいクローゼットが実現するのでしょうか?
「収納」の前に「整理」が大事❗️
「収納」の前に忘れてしまいがちなのが、「整理」するということ。自分にこれが本当に必要なのか?分別するという「整理」が大事。
限られたスペースのなかに洋服はどうしても増えていきます。どんどん増える洋服に対してクローゼットスペースは増えないので、だんだん狭く感じてきて取り出しにくくなったり、探し物が増えたりいいことありません。
一度、二年ぐらいの間で一度でも着たものと一度も着なかったものを分別して、着なかったものをリサイクルか処分してしまいましょう。
おそらく、「着るものがない!」って困ることはないのではないでしょうか?
クローゼットの中をひっくり返すと持っていたかも忘れてしまった洋服などが結構あるかもしれませんね。
とはいっても、覚悟がいるもの。
分別の種類に「保留」という枠も作っておき、一年間だけ冷静に考えてみるのもいいかもしれません
残った着る服は着る頻度を考えてさらに分別❗️
お勧めは、「真冬に着るもの」、「真夏に着るもの」「季節の端境期(はざかい)に着るもの」
の3つの分別。
さらに、「吊り下げて収納する衣類」「畳んで収納する衣類」に分けます。
いよいよ収納❗️
季節に合わない衣類は圧縮パックにかけてよい種類は圧縮して、取り出しにくい枕棚や、床に近い場所に収納。
吊り下げる季節に合わない衣類は防虫ネットなどをかけてハンガー掛けの両サイドに収納。
季節に合った仕様頻度の高い衣類は、床から70㎝から180㎝の間の取り出しやすいスペースに収納しておくのがベスト。
また、「畳む」衣類をなるべく少なくズボンだけにするなど、吊り下げる収納を心がけることによって、洗濯ものが乾いたあとにハンガーに吊り下げて干したものはそのまま収納。
「畳む」という作業を省くこともできます。
家事の時短を考えると良い方法かもしれません。
虫食い対策を忘れずに❗️
どんなにキレイにしていても虫はいるものと思っていたほうがよい。
衣服を食べる虫は外からちょっとした隙間や窓を開け閉めするタイミングで飛んでくるらしいです。だから、虫食い対策はとても大事。
あとは、クリーニング店のビニールをかけたままの収納は避けたほうがよさそう。
通気性が悪くカビやダニの発生する原因になります。
引き出し用の防虫剤は衣類の一番上に。防虫剤の正しい使用方法をよく確認して使用するなど注意が必要。
このように限りのあるスペースを最大限利用できるように、
「整理」「分別」「収納」
の順番で衣替えすることによって、衣替えの時間はかかるかもしれませんが、日常の服を探したり収納が楽になります。
ぜひ、一度試してみてくださいね~☺️
早川建設HP
【千葉県鴨川市】みんなで集う多目的ゲストハウス完成❗️
昨年12月から工事していました、
【みんなで集う多目的ゲストハウス】
いよいよ完成となりました。
新築のご依頼を頂き、
昨年、お引き渡しさせて頂いたお客様のご両親から再びご依頼頂きました。
ご両親のご希望されたのは、
旦那様がもうすぐ定年とのことで、
家の中にこもりきりにならないように、間接的に外にひらけた空間が欲しい。
近所の人がふらっとやってきても気軽に立ち寄れる場所にしたい。
若夫婦の住まいは正面に交通量の多い道路が通っていて人目が多いので塀の代わりにもなるように設計をして欲しい。
地震などの災害が発生したときに、避難施設となるように耐震性は考慮して欲しい。
その際にも一時的にお湯が使えるようにエコキュートを設置したい。
昨年末から工事はスタート❗️
基礎工事から屋根工事まで」↓
http://oisisaplass.hatenablog.com/entry/20170413/1492087828
土間コンクリート工事👷♀️
屋根仕上げ工事👷
室内造作工事👷
外壁工事👷
足場解体工事👷♀️
室内仕上げ工事👷
今回はここまで、
次に完成写真を紹介します。
早川建設
子育て世帯みなさんに朗報❗️フラット35s金利引き下げ❗️
国土交通省が来年度から子育て世代の住宅取得を支援するために動きま〜す。
親世帯の近くに住空き家となっている中古住宅などを購入して住む場合住宅金融支援機構の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利を引き下げるという制度。
政府は「希望出生率1.8%」実現に向け、居住費用の負担軽減を図るのが狙いなのです。
2015年は1.46%で前年度よりも0.04%上向き傾向なので更に上方修正したいところ。
子育て世帯の住宅購入費用の補助や引っ越し代金を出すなどの支援策を全国の各自治体も実施しているようですが、
新たな制度はこうした支援を受ける世帯を対象に、フラット35の金利を引き下げ、自治体の取り組みを後押しする政策となりそう。
引き下げ幅は当初5年間で0.25%分と、平均的な2700万円の融資額なら約30万円分が浮く計算らしい。
この住宅ローン控除は、空き家の活用や子育て支援につながるとされる親世帯との同居を促すため、親世帯らとの「近居」を目的とした住宅取得の場合は、新築・中古とも金利引き下げが受けられる
のです。
また、近居でない場合は中古住宅の取得が条件になるそうです。
近居の条件設定などについては、地域の実情も踏まえて自治体によって設定がされそう。
来年度の早い段階から実際の金利引き下げが行われる見通し。
今までの少子高齢化や貧困問題、地球温暖化などが少しずつ解決に向かって、将来の子供達が安心して生活できるように
変わっていくといいな〜☺️
早川建設HP↓
【千葉県鴨川市】みんなで集う多目的ゲストハウス完成❗️
昨年12月から工事していました、
【みんなで集う多目的ゲストハウス】
いよいよ完成となりました。
新築のご依頼を頂き、
昨年、お引き渡しさせて頂いたお客様のご両親から再びご依頼頂きました。
ご両親のご希望されたのは、
旦那様がもうすぐ定年とのことで、
家の中にこもりきりにならないように、間接的に外にひらけた空間が欲しい。
近所の人がふらっとやってきても気軽に立ち寄れる場所にしたい。
若夫婦の住まいは正面に交通量の多い道路が通っていて人目が多いので塀の代わりにもなるように設計をして欲しい。
地震などの災害が発生したときに、避難施設となるように耐震性は考慮して欲しい。
その際にも一時的にお湯が使えるようにエコキュートを設置したい。
昨年末から工事はスタート❗️
基礎工事👷
仮設足場工事👷♀️
木工事👷
屋根工事👷
続きは次のブログで〜🤙
有限会社 早川建設
http://www.hayaken.co.jp/?utm_source=feed
なんだか縁起がいいね☺️黄金柏
たまには住まいとは関係ない投稿だよ〜☺️
桜の花も綺麗ですが、
こちらも見頃とのこと。
オウゴンカシワ。
ガソリンスタンドのお父さんが、
積んだのをもってたので、
写真撮らせてもらいました。
柏餅の葉っぱが緑色になる前の姿。
花、新芽とも、黄金。
葉っぱは、夏にかけて、一旦、普通の緑色になるが、秋になると、再度、黄金に黄葉する。
ドングリも、幹も、黄色がかっている。
オウゴンカシワは繁殖(実生や接ぎ木)が難しいことから、生産量も極端に少なくとても珍しい品種です。
名前が黄金なだけに、
こいつは縁起がいいや〜〜☺️
いかに自然な風を取り込むか?
私たちの提案するゼロ・エネルギー・ハウスは断熱性能にこだわったゼロ・エネルギー・ハウス。
その断熱材が魔法瓶のごとく家を包み込んでいるので高い性能を得ることができます。
先週のブログ↓
http://www.hayaken.co.jp/blog/blog03/4440/
じつは、断熱材とは別に断熱性能に欠かせないものがあります。
それは、「窓(ドア)」です。
夏場の室内の温度を上昇させる熱の約70%が窓などの開口部から入り、
一方、冬場には約50%の熱が窓などの開口部から逃げていくといわれています。
断熱性能、気密性能にとって、いわば弱点。。。。
じゃ、窓を少なくすればいい。という考えにはいたらないはず。。。
忘れてはいけない、窓には光や風を取り入れるために大事な役目があります。
アスリートのごとく弱点を克服することで成し得る性能。
そんな弱点を克服することにより、家の断熱性能は数倍にもアップします。
早川建設が推奨するサッシはアルミと樹脂の複合サッシ。
室内側を樹脂で覆うことにより、アルミ材から伝わってくる熱の移動を妨げます。
また、熱が伝わりやすい樹脂やアルミのフレーム部分をできる限り少なくした構造。
おかげで熱も伝わりにくく、フレーム部分が少ないことによりガラス面積が増え採光率もアップ!
また、室内空気とフレーム・ガラスの温度差が少ないので結露防止にも役立ちます。
ガラスは基本的に熱を遮断する高性能ガラス(Low-e)。
さらに、ガラス面の向く方位や場所、部屋の使い方を考慮し、
ある程度、熱を取り込むガラスもご用意させていただいております。
夏は日よけとなってくれる「庇(ひさし)」とのコラボで、
冬は暖かい「ぽかぽか」した日差しを取り込み暖房費用を削減しましょう。
卓越風を取り込め!
窓には光を取り込むだけではなく風や空気を取り入れる大事な役目があります。
外気が快適な温度や湿度のときはエアコンにたよらず、窓を開け放してここちよい風を感じたいですね。
卓越風とは、ある一地方で、ある特定の期間(季節・年)に吹く、最も頻度が多い風向の風。 主風。 常風。
のことをいいます。
調べてみると地域によって季節によってさまざまな卓越風があるのがわかります。
房総半島でも館山と鴨川では違いがあるのがわかります。
卓越風向を考慮した設計を心がけることにより、
取り込むべきここちよい風を取り込むことができるでしょう。
ウインドキャッチャーという手法。
読んで字のごとく風を受け止めて室内に送り込む設計手法を採用。
卓越風向に対して縦すべり出し窓の開き方を考える、
また、大きな掃き出し窓の横に「袖壁」を設置することにより計画的に風を室内に取り込みます。
卓越風とウインドキャッチャーを利用して窓を開け放ち、
暑い夏に帰宅した際のモワッとした室内空気を一掃しましょう。
プラスアルファーでもっと省エネ。
窓と外構の関係も考慮。
大きい掃き出し窓の外にアスファルトの駐車場があったらどうでしょう?
せっかく自然を通り抜けてきた心地よい風が、
アスファルトの熱で熱せられ室内に入り込んできてしまいます。
窓の外側には芝生や植栽などを設け、
室内に取り込む風が熱せられないようなご提案を心がけています。
今までの高断熱・高気密の締め切ったイメージとの違いは感じていただけましたでしょうか?
早川建設HP