子育て世帯みなさんに朗報❗️フラット35s金利引き下げ❗️
国土交通省が来年度から子育て世代の住宅取得を支援するために動きま〜す。
親世帯の近くに住空き家となっている中古住宅などを購入して住む場合住宅金融支援機構の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利を引き下げるという制度。
政府は「希望出生率1.8%」実現に向け、居住費用の負担軽減を図るのが狙いなのです。
2015年は1.46%で前年度よりも0.04%上向き傾向なので更に上方修正したいところ。
子育て世帯の住宅購入費用の補助や引っ越し代金を出すなどの支援策を全国の各自治体も実施しているようですが、
新たな制度はこうした支援を受ける世帯を対象に、フラット35の金利を引き下げ、自治体の取り組みを後押しする政策となりそう。
引き下げ幅は当初5年間で0.25%分と、平均的な2700万円の融資額なら約30万円分が浮く計算らしい。
この住宅ローン控除は、空き家の活用や子育て支援につながるとされる親世帯との同居を促すため、親世帯らとの「近居」を目的とした住宅取得の場合は、新築・中古とも金利引き下げが受けられる
のです。
また、近居でない場合は中古住宅の取得が条件になるそうです。
近居の条件設定などについては、地域の実情も踏まえて自治体によって設定がされそう。
来年度の早い段階から実際の金利引き下げが行われる見通し。
今までの少子高齢化や貧困問題、地球温暖化などが少しずつ解決に向かって、将来の子供達が安心して生活できるように
変わっていくといいな〜☺️
早川建設HP↓